メメントの森

天神永久の記憶の記録

天神永久聖誕祭二〇一八の曲選について

「コリントの信徒への手紙 第13章」

(ベートーヴェン アレグレットにのせて)

 園子温監督の映画「愛のむきだし」の1シーン(https://youtu.be/EE5f9xUEqvE)のパロディ?です。

2/14のソロライブ以来にやりました。

いつも噛まずに読めない。

今回のソロライブの選曲は「愛」が全体を通してのテーマになっています。

このパロディはまたやりたいなぁ。

 


「愛してる.com(https://youtu.be/LzlBN7_Jjhk)」(大森靖子)

コリントの信徒への手紙のラストが「愛」なのでそこに繋がる感じです。

「愛してるよ」の台詞に気持ちを全て込めました。

この流れは2/14にもやったんだけど、その時はトラブルで被せで歌ったのでオケで歌えたのは今回が初めてでした。

この曲はコンカフェキャストやアイドルとヲタクの関係性を上手く表現していてとても好きな曲です。

 


「その少女、人形につき(https://youtu.be/OHbcT76RHQA)」(アーバンギャルド)

大好きなアーバンギャルドさんの曲です。

今回の寫眞集のテーマを「着せ替え人形」にしようと決めた時点で歌うことを決めていました。

このPV大好きで、一時期狂ったように見ていました。

「アイドルなら愛の奴隷」や「愛だけなら重すぎでしょ 恋だけならば軽すぎでしょ」という歌詞が特に好きです。

 


「あまい(https://youtu.be/9AlCZShGQ7w)」(大森靖子)

大森さん2曲目です。

本当は「君に届くな(https://youtu.be/_3nAi0wEYjw)」を歌う予定だったのですがオケが取れずに急遽変更となりました。

「君に届くな」はそのうちリベンジします。

「あまい」は大森さんの曲の中でも曲名のとおり「あまい」曲で、胸にグサグサ刺さります。

私もこんな生活送りたいな、という気持ちになります。

ベッドの上だけ片付いてる男性の家とかあるよね。嫌いじゃないよ。

 


「自作の詩」(天神永久)

聖誕祭の為に書いた詩です。

頓服薬舌下投与した後にお酒飲んで回らない頭で書いた割には良い詩というか、まぁ、聖誕祭らしい詩になったんじゃないかなぁと思います。

私は、皆が思っている以上に皆のことが大好きです。

 


檸檬色(https://youtu.be/RoPmDFHdU3E)」(でんぱ組.inc)

私が三次元のアイドルを好きになったきっかけをくれたでんぱ組.incさんの曲の中でもかなりお気に入りの曲です。

あと、歌詞もなんとなく聖誕祭っぽいというか、アイドルの儚さとか時の流れを歌っているな、と。

ワガママばかり困らせてごめんね。

 


境界の彼方(https://youtu.be/8TgQEC7WJCw)」(茅原実里)

私が大好きで大好きで大切な女の子がよく歌っていた曲です。

色々な意味で思い入れがあります。

「迷いながらも君を見つけたよ」っていうフレーズが大好きなんです。

そうやって私を見つけてくれた人に届けばいいなと思っていつも歌っています。

 


読んでくれて有難う御座いました。

来年は何歌おうかな。

 


とりあえず近々あるソロライブ(5/9@motion)ではロック中心に歌う予定です。

 


天神永久